森の学校「キョロロ」

再び「大地の芸術祭」報告。

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赤錆色の不思議な建物が「森の学校」キョロロ。
自然観察のため、4mの積雪のもと1000Kg/㎡の圧力にも耐える全長120mのコールテン鋼のチューブは「手塚貴晴+由比」氏の作品。積雪時に建物内を歩いて行くと、降り積もる雪の量によって異なる光と色を体験できるそうです。

キョロロは、越後松之山地区に残っている生態系“里山”の自然と文化を展示する科学館。
「博物館」「研究施設」「ビジターセンター」「体験交流施設」「社会教育施設」を兼ね備えた施設でもあります。
「キョロロ」とは毎年、松之山地位木の田植えの季節に南国からわたってくるアカショウビンという真っ赤なカワセミの鳴き声にちなんでつけられた館のニックネームとのこと。

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上の写真は「巨大昆虫探査艇キョロロ号」。一年に渡り松之山に生息する昆虫を採集し、スキャナーで撮影。昆虫を人間の大きさまで拡大した写真作品を約30点展示されていました。またまた摩訶不思議な世界に入り込んだ感じ。

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約160段あるという階段を登ってたどりついた高さ34メートルの展望台から見る棚田と駐車場は、改めて人工的なものと自然が一体化して感じられました。

自然の中に混在するコンテンポラリーアート・・・。奥が深いなあ・・・。

*英語ミニ知識:「カワセミ→kingfisher」ですね。インドに住んでいた時は、地ビールでは“Kingfisher”が一番、と言われていました。しかし、ビール党の私としては、あまり美味しかったとは思えないなあ・・・。日本のビールと比べると、フルーツ系のようなまろやかな感じで、しかも瓶によって味が異なっていたり・・・。世界のビールミニ知識でした♪*

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この記事へのコメント

  • しろう

    >昆虫を人間の大きさまで拡大した写真作品を約30点、、
    とても面白い発想ですね。
    その前に立てば昆虫になった気分になりますね。(笑)
    虫になったつもりで眺めれば何気ない景色も
    豹変し新たな発見が出来るかもしれません。

    >赤錆色の不思議な建物が「森の学校」キョロロ。

    厳しい冬を意識した建物、つい嫌ってしまう
    雪が逆に待ち遠しくなるようですね。
    雪の量による光と色体験してみたいですね。
    まさに「大地の芸術祭」って感じです。
    2006年10月21日 05:23
  • koedo

    しろうさん、おはよございます。

    現代美術って、本当に不思議。その場を離れてから色々考えさせられます。
    2006年10月21日 05:41

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